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いつもこころにコロコロを


by keirinyuko
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2日目もバッチリ快晴のハイキング
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夜は温度計で0度くらいまで下がったでしょうか。
ダウンジャケットも持ってる中で一番厚手のものだったからか
寒い思いは一切なく、寝袋からダウンを着た上半身を出したまま寝た状態。ただ、なぜか2~3時間おきに1回目が覚めてしまう。
ふと、空を見上げれば満点の星空ってやつでしばし、流れ星探索。ま、途中から見えすぎて飽きましたが。


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テント泊でのんびりできたし、山頂は行かなくてもいいかな~っていつものダラダラ癖が出そうでしたが
満天の星空から快晴を考えると、今回は登っておいた方がいいかと判断。今日登っておけば、これから必要以上に山頂目指さなくてもいいもんな。
と、なれば5時起きですでに明るい。暖かいコーヒーを頂き、朝食は薬師岳山荘あたりでと考えて道具だけ持っていく。

軽アイゼンしかないので装着するも、トレラン用シューズとの相性が悪く、すぐに抜けてしまう。
昨日の予習からして歩き始め序盤の雪の急登さえ乗り切ればなんとかなるか、と杖のみで挑む。相当、踏ん張り・気張りながらなんとか前半部分を乗り切る。

遠く見えるのは我が白山

やはり早朝はガスもなく景色が晴れてていい。
早起きは三文の徳
とはよく言ったもので、自分の中の早朝ハイキングあるある

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ほどなくして山頂
完全にアルプスを一望できる展望にて、立山方面
いつかこの稜線を歩き、人によっては雲の平よりも最高のテント場
と言われている「五色が原」はいつか行きたいな。
というか、これを超えなければ北アルプス稜線一直線は達成できない
来年あたりかな。


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昨日から小屋の人以外で最初に出会った生物が雷鳥だっていうシチュエーション
近ずくとチョコチョコ逃げて行く感じに
癒された
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やっぱり最後の雪の上で何度も転ぶ
バックドロップよろしく腹の底から
「うっ」と声が出てしまう1発をくらいながらテント場到着

おまちかね
炊飯するために導入したミニトランギア
家では1回だけ米炊きましたが、今回が実践投入初
相棒はもちろんカレー

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教科書通りに固形燃料16グラム、約15分の燃焼からの5分蒸らしの全自動炊飯
で、完璧な仕上がり
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炊飯中に乗せただけのカレーもしっかりと温まっておりました。

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ごはんが炊き上がるまでの間に寝袋やテントを天日干し
荷物も軽くまとめて
なんて、こんな瞬間に旅感が高まると思ってて
できればもっと続けて旅がしたいところですが、ま、それはおいおいで。
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いや、なにげに快晴で終わった今期初テント。
これは幸先がいいぜ、この調子で行きたいもんで、次回は白山夏山開き予定です。

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P.S.
多分に漏れずW杯寝不足。
相手が一人少なかったとか、調子が悪かったとか、いやそれは言いっこなしで勝つか負けるかだけが重要なわけだから

流行語大賞候補だとか、手のひら返しだとか
にわかなあたくしでも、ちょっと連日の報道、それも同じ話ばかりでもうハラスメント状態にうんざりなんですけど。
正直、いつもより日本チームへの思い入れは少ないんで2戦目で負けたとした時の報道には
初戦同様にきっちりと手のひら返してほしいところです。


それよりも
クロアチア、メキシコ、ベルギー
チーム力高くて見ててオモシロイ。

by keirinyuko | 2018-06-24 01:35 | 北アルプス | Comments(2)
梅雨の合間を縫って、というかうまくすり抜けて
薬師岳2DAYSへ


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More
by keirinyuko | 2018-06-19 09:03 | 北アルプス | Comments(0)
DAY1 新穂高温泉口~双六岳~三俣蓮華岳~黒部五郎小屋
DAY2 黒部五郎小屋~黒部五郎岳~北ノ俣岳~太郎平小屋~薬師峠キャンプ場
DAY3 薬師峠キャンプ場~雲ノ平~雲ノ平キャンプ場~祖父岳~水晶岳~三俣山荘
DAY4 三俣山荘~双六小屋~西釜尾根~新穂高温泉




4日目
このツアーのファイナル。

「まだまだ歩き足りない」と言うのが本音。

でもそういうわけにもいかないので
準備一つ一つにしても噛みしめながら。

この日も3時過ぎには起床。
このツアーでは珍しく朝に湯を沸かしスープをいただく。
あたりはまだ暗い。
明るくなる前に歩き始めたい、午前5時前には出発。

狙っていたわけではなかったが、結果的に槍ヶ岳を眺めながらの
ご来光、雲海、朝焼けなマジックタイム突入。

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景色が分刻みで変わっていくので、その度に足を止めては、絶景にため息をつく。
なんなら、景色を見て感動しすぎて涙が出るのをこらえる位
そんな位の景色。
帰宅してから気づいたんですけど、
3日目・4日目あたりから極端に写真の数が少ないのです。
この景色
写真では到底、再現できないし、なんと言うかカメラを向けるのもバカバカしいくらいの景色。
胸に焼き付けるべく、ボーッと眺めてたんでしょうね。
(やっぱ写真に残ってないのも後悔ですが)



この日は三俣山荘から双六岳の巻道を経由して、西鎌尾根へ。
西鎌尾根は槍ヶ岳へ続く稜線。
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どんどんと近づく槍ヶ岳。
どっしりとしていて迫力ある。
思えば、この4日間。なんだかんだ景色の中にヤツを見つけるべく探してたな。
ずーっと見られてたな。
目の当たりにすればするほど、やーっぱり登る気にはならない、ますます。
下山途中で会話した人によると
最近では槍ヶ岳も観光地化してる雰囲気で、老若男女問わず
はしごは渋滞。
この日も、彼氏に連れられてきたであろう女子が下りのはしごで足がすくんで
動けなくなり、30分ほど渋滞。
ドンドコ人は山頂に上がるもんだから、山頂も満員御礼だったとか。
無理して登る必要もないのにな。

今のところ、外野で十分です。
眺めてるだけで満足、マンゾク。
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双六小屋から西鎌尾根へのトリツキまでは本当に気分のいい道。
このツアーのファイナルにふさわしい道とでもいいましょうか。
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と、思っていたら段々と険しい道になると同時に、ヘルメット着用した人たちも。
そんな中、半そで短パン。

下りの分岐となるはずの千丈乗越はまだか。
これじゃーいっそのこと槍ヶ岳、登っちゃうんじゃねーってくらい近づいてしまう。
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と、半ばあきらめかけたその時にやっと標識。
確か飛騨沢経由、的なことが書いてあったけどコレ
地図では発見できず、勉強不足。
標識の奥でガスに撒かれている槍ヶ岳は「魔王」と称するに値する風貌。
見てて恐ろしかったわよ。

ちょうど居合わせた方に聞いたらこの道で下れるとのことで一安心。
なんだかよく分からない恐怖感からの解放。
(親子はその後、道を間違えながら藪漕ぎしてましたが)
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ここからはどんどん高度を下げていきます。
樹林帯へ突入し、川沿いの道へ。
ここで、恒例の道具の天日干しと足をドボン。
ドボンしても水が冷たすぎてすぐに足を出さなきゃいけないくらいでしたが。
30分ほど居眠り。
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槍平小屋到着。
確かこの先は、結構長めだけど公道、いわゆる舗装路になるはず。

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なので、エナジードリンク@ ¥500
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木漏れ日の中をゆっくりと歩き、いつしか舗装路へ。
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この舗装路がこれまた長い。
ホント、いやになるくらい長い。
今後、必要がないのなら2度と歩きたくないくらい長いぞ。
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下山口である新穂高ロープウェイに着いたころには
このツアーの終着というよりも、
「やっとたどり着いた」という思いだった。

と、この後
駐車場近くの温泉につかり(外から丸見え)家路につくわけです。

家に帰るまでが遠足ですからね。

終始、天候に恵まれた4日間。
初体験の連泊縦走。
そして北アルプス最深部を堪能。

総括はまた後日ということで。

(覚書)
三俣山荘(4:40)→双六小屋(6:15)→樅沢岳(7:08)→左俣岳(8:28)→千丈乗越分岐(10:10)
→槍平小屋(11:44)→白出沢出合(13:14)→新穂高ロープウェイ(14:30)
CT:約11時間30分
行動時間:約9時間50分
by keirinyuko | 2016-09-15 11:00 | ロングトレイル | Comments(4)