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いつもこころにコロコロを


by keirinyuko
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存在

そー言えば
1月は何度も足を運んだ能登路

当初はそんな余裕もなくでしたが
そろそろ帰り道に余裕も出て

そー言えば
この通りならば

年イチで通う
昭和遺産的ショップへ
存在_e0132713_15272999.jpg

1月なのに雨が降りしきる日の
テイクアウト
その袋には
「スナック」

存在_e0132713_15273137.jpg
そして
ポテトの袋にもスナック

存在_e0132713_15273218.jpg

いただいたのは
ベーコンダブルチーズ

存在_e0132713_15273489.jpg
そう
ベーコンダブルチーズバーガーではなく
ベーコンダブルチーズ
なので
バーガーがダブルではなく
1段目のベーコン
2段目のバーガー
ぞれぞれに対してチーズ1枚
そうそう
チーズがダブル
存在_e0132713_15273603.jpg

このビジュアルから繰り出されるドッグを次回は
存在_e0132713_15274588.jpg
オーダー後
閉じられた扉の奥から聞こえる
「チン」
の音
バーガーが焼かれているかどうか不明
いや
そういうことを詮索するのは
無意味でしょう

そう
ジャンル「スナック」
という、もはや希少とも思える
この存在こそに
この存在だけで
それはそれは大いに意味があるのですから

また寄ります

押忍


# by keirinyuko | 2024-01-31 18:50 | eat | Comments(0)

属さない

またらーめん
ではなく
お目当ての店がお休み
だったので
そー言えば気になんるねアソコ
と満場一致

チャーシューワンタン麺
とどっちも欲しい派
欲張りメニュー
属さない_e0132713_15264497.jpg

ワンタンの皮もモチモチー
なヤツ
属さない_e0132713_15264516.jpg

ご一緒にギョウザ
薄皮小ぶりは
むしろカリッカリを狙ったのか
味、歯応えも含めグンバツ

属さない_e0132713_15264718.jpg

ご一緒にチャーハン
ではなくヤキメシ
しっかり鉄の味
属さない_e0132713_15264930.jpg

とにかく
ナニ食べても、んまい
最近流行り?
の町中華とかなんやら
ですが
このラインナップにして
このお値段設定までしてこそ
町中華ではなかろうか
属さない_e0132713_15265164.jpg
いや
ここは敢えて
どこにも属さない
ということにしたい

そーしよう

店の佇まいはもちろん
現役引退間近かも
と思わせる諸先輩の事とか
疑惑の営業時間
などなどは
直接、お聞きください

いや
ご一緒しましょう

押忍


# by keirinyuko | 2024-01-30 21:26 | eat | Comments(0)

家系系

らーめん好きですが
そんなお店やら味やらについては
まーったくわからず
我が家の外食産業においても
それほど登場しないらーめん
ですが好きな人は大好きなやつ
そんなラーメン大好きな人の
それはそれは、どう聞いてもおいしくしか聞こえないその話
の流れから
「その店、うちの近くっすわ」
ということで
定期、来沢の予定と合わせてご一緒させていただく(コチラ
家系系_e0132713_15255710.jpg

そりゃ
もう
んまいっすよ
事前情報通り
というか
事前情報を確認するかのように
それでいて
間違い1個もなかった
そういう感じです


そして
いただいた情報(ウンチクとも言う)
をもとに
妻を同伴させ
1週間7日も経たないうちに
再訪問


家系系_e0132713_15260066.jpg

少なくとも月イチでは通いたくなる
中毒性

押忍


# by keirinyuko | 2024-01-29 15:25 | eat | Comments(0)

24-25

「試乗できるなら」
で、滑る気になりゲレンデヘ

ダントツお目当ては
スペックを気にするのは後の後

シリーズ史上
もっともシリアスかつ
男前寄りデザイン(個人調べ)
と感じるPスティックは
特に158が超絶調子良し

24-25_e0132713_15280460.jpg

ん?
となると来期は何本板買うことになるんだ?

押忍


# by keirinyuko | 2024-01-28 12:01 | snow | Comments(0)
東北の震災を機に活動している復興再生を担う幡ヶ谷再生大学が
このたびの北陸の震災を受けてチャリティーを軸に急遽行われた
BRAHMANのLIVEへ参加

そりゃ当然、圧巻のLIVE
大方の予想を裏切り、MCほぼないような形での展開
特に
「A FORLORN HOPE」
からの楽曲が普段より多かったような気がしつつも。
なんたって、モミクチャになりながらのBRAHMANはやはりサイコー
ダイブ続出もなんのそのなんだけど、ステージに上がってから
そーっと客席に飛ぶのだけ辞めて
こっちは「ガッ」と来ると思って待ち構えてるのに
フェイントでタイミングずれて痛い目遭っちゃうんで

葛藤  幡ヶ谷再生大学石川キャンパス@VANVAN V4_e0132713_15553532.jpg
正直な話
参加するかどうか悩んだ
そういう気分じゃない
というわけでも
自粛
というわけでもなく
状況が状況だし
チャリティーと言われると
素直に楽しめるかどうか不安
単純に
ずっとモミクチャになるBRAHMANを求めてたけど
果たして自分はいつも通り参加できるのか?
と疑問を抱えつつ
参加せずに後悔するなら、参加して考えよう精神で
葛藤  幡ヶ谷再生大学石川キャンパス@VANVAN V4_e0132713_15554455.jpg
今、現時点でガンガン雪降ってて
いつもなら明日のパウダーを求めてってところですが
本当に不思議とそんな気持ちにならない

悲観的にそんな気がしないとか自粛ではなくと繰り返しますが
ものすごく語弊・誤解のある言い方をするならば
今の興味はそっちにはない
と言う感覚
もちろん趣味で震災で関わっているわけでもないし
ものすごく善意でとか正義でとか指名感でもなく

単純に興味がそっちにしかわかない
だから我慢してるわけでもないので悶々ともしないわけです
むしろゴン降りの雪を見て
「現地の諸先輩方は大丈夫だろうか?」
と案じている

そんな気持ちの中でのLIVE参加
結果、普通に参加するLIVE後にあるような
明日への活力とか発散したとか、楽しかった
という気持ちは一個も湧かなかった
たぶん、次に同じようなことがあれば
参加しない選択も十分あり得るといった感じでしょうか

「今日は全て忘れてこの時間を楽しみましょう」
みたいなノリに違和感
だって今日はそんな意味合いのLIVEじゃむしろないんじゃん、と
そう考えだすと、ワイワイやってる他の客とか
途中で繰り出されたストリップ的ショーとか
まるで見てられなかったな
全然、ハッピーじゃないもんね
むしろ士気を高めに、って思ってたもんで
とはいえ
自身の思い違いなのも十分わかっているのでってところです。

LIVE開始3曲目までは最後列で腕組みして見てたんですが
曲間で
「被災地、チャリティー、カンケーねーよ
 ステージでやることはただひとつ
 全力でBRAHMAN始めます!」
のお決まりのヤツでぶっ飛んで
その後はいつもの、ご想像通りの汗まみれ

終焉後
やはり、今の興味は能登にあることを
再確認できた貴重なLIVEだったことを記しておきます

押忍




# by keirinyuko | 2024-01-23 18:27 | Comments(0)