いつもこころにコロコロを


by keirinyuko
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

白山 北部エリア探索(お花松原)

タイトルに書いておきながら興味があるのは花よりも
いかにテン場で旨い酒を飲むか、なわけです。

e0132713_10414546.jpg






もう、何十回と登った白山。どーしても家から近くの2000メートル越え、キャンプ場ありでってなるとここだけになってしまう。
なのでキャンプ場のある南竜までの1時間30分ほど道のりはについてはカット。テン場近くの川に持参したBEERを放り込む。
キンキンになるのを期待して。
e0132713_10414657.jpg

山頂にも今は興味がわかない。それよりも最近気になるのが北部エリア、と呼ばれる場所。
通常、1番メジャーな山頂へのルートは別当出合から砂防新道を使い室堂へ。で、だいたいの方はこの後に御池巡りと呼ばれるルートを回ったり、白山連邦の一つである大汝峰に登って室堂へ帰るってとこでしょうか。

北部エリアっていうのは先ほどのメジャールートの裏側、さらに奥の場所とでもいいましょうか。
なので白山B-SIDEです(あくまで石川県側をAとして)
e0132713_10414894.jpg
A面はよくも悪くも整備されているんですが、それに比べてBサイドは登山道感アップ。
今までの白山の印象を覆す新鮮な景色。

e0132713_10415012.jpg

そして図らずもお花最盛期とあって、今まで存在していなかったはずのあたくしの中の「花心」がくすぐられる。

e0132713_10415286.jpg

クロユリはでも別格だな。
ドムを彷彿とさせる黒と黄色のコントラスト。か、かっこいい。
でも、これ超クサイんでお気をつけて。
e0132713_10430179.jpg
途中、ヒルバオ雪渓なる場所で涼むことも可能。8月ですよ、8月に石川で雪って。
e0132713_10430335.jpg
e0132713_10430447.jpg
南竜までの下りは数年前に1度だけ言ったことのある展望歩道へ。
翌日、山頂に行く気はないけどご来光はみたいので。さらに欲を言えば、マイナールートなんで
モーニング珈琲でも静かに…と企んで。

e0132713_10430624.jpg
あの時は、すごいシンドい想いをしたような気がしてたけど、上がると室堂山荘に直通なのでエコーラインとかよりも
スムーズかもと思ってみたり。もしかしたら、あたくしが進化したとかしてないとか。

で、南竜到着しBEERピックアップとともに河原で汗を拭きとる。ありがたい!
e0132713_10430773.jpg

BIGでスパイシーな魚肉ソーセージをアテにBEER2本と鬼殺し。〆にヌードル。
e0132713_10434222.jpg
平日なんでそこまで人はいなかったんで、テントオープンして絶景の見える場所を確保。
このままフルオープンのままごろ寝できるのも我がテントのいいところ。
(と、いいつつも蚊対策は必要だな)

e0132713_10434458.jpg
風にも雨にも悩まされることもなく穏やかな夜。
なぜか白山は1人だと相性がいいんだけど、数人で行くとほぼ雨っていうね。

翌日、若干寝坊気味ながらモーニングコーヒー&ご来光めがけて展望歩道へ。
なんとか間に合ったような、間に合わなかったような。
e0132713_10434525.jpg
で、
展望歩道にアルプス展望っていう場所がありまして、そこがご来光スポットなわけですが。
人の声がする。誰もいないもんだと思っていたので「同じこと考える人はいるもんだな」と、山頂でコーヒーでもご馳走しようかと思ったわけですが、なにか様子がおかしい。
男A「それじゃ、こっちから歩いてきて朝日をみてください」「よーい、スタート」
ん?と見上げると、なんかお姉ちゃんをモデルに撮影(notいやらしい)。とはいえ、セリフもなく淡々と。
静かなスポット…、と思いつつも止める権利もないので、展望台よりちょい下で朝日が昇るを待つ。
いよいよ、上がってくる!ってその時に。
「じゃ、ドローン飛ばしますんで少し音でま~す」

e0132713_10434722.jpg
って、これか昨日のは!
っていうのも、テントで夕方BEER飲んでて「あ~小屋の人草刈ってくれてるんだ、ありがたい」とは思っていたのは実はドローンだったんだ。シーズン入って草刈るはずないもんね。
で、これがまさに今、頭上にいるわけです。
「音しま~っす」ってかわいいもんでもないし、明らかにクルー以外はあたくししかいないんですけど。

朝日登るときってね、音がするんですよ。
いや、実際にはしないですよ、無音。でもね、こうズンズンというか心臓が動いているような、大地の雄たけびというか、
山頂でねたくさんの人でご来光見るときなんかも数秒、静かになったりするんですよ。アレ、みんな耳を澄ましてるんだとおもうんですよ、まさに。で、今日はブイ~~~~~ンって。いや、ちょっと何にアタればいいのかわかんないですけど、そりゃあたくしは地元なんでチャンスはこの先いくらでもあると思うんですが、もしそうでなかったらどーなんだろうな~。
「それ許可とってんのか?」「いや、先に知らせといてほしいな飛ばすんなら」いいかげん、その場所開けてほしいし
とか思っていたらイヤんなっちゃったんで珈琲は飲まずにテン場に戻ることに。

ま、まだまだ人間の小さいあたくしということで。


それでも天気がいいってのは本当に気分がいい。
テント場に戻ってもまだ6時とか。30分ほど目を閉じながら周りの景色が明るくなっていくのをぼんやりと。
寝袋とか乾かしながら湯を沸かして朝食と飲めなかったコーヒーを。
10時くらいに下山開始、家には13時ごろ到着&片付け。

なにはともあれ
歩くことと泊ることが大好きなあたくしにはちょうどいい場所なのは変わりなし。

e0132713_10434804.jpg

[PR]
Commented by umamai at 2018-08-09 18:06
石投げて撃墜シクヨロズープリンコでい!!!
Commented by keirinyuko at 2018-08-09 18:39
umamaiさま…ドローン自体もそーなんですけど、なんか撮影だから良しみたいな感じでスポットを占拠してる感じが嫌だったですよ。「シート倒しまーす」って言われたら全然笑顔で答えるタイプです。音無しドローンにノーベル賞を!
Commented by umamai at 2018-08-09 21:08
今度はコーヒーぶっかけてやってください。石につまずいたフリで。くそドロン。
by keirinyuko | 2018-08-09 14:23 | 石川県の山 | Comments(3)