妙高山〜火打山 10月22日・23日
2015年 11月 01日
1泊2日の予定で
日本百名山の
妙高山と火打山を楽しんできた。
今年はなぜか休日になると天候不良。
今回も近場の里山も含めて
1ヶ月ほどはお登りと遠ざかってたわけで
1週間ほど前から天候チェック。
予報では曇り後ハレ
と言うことで早朝出発
3時間で到着。
ハヤる気持ちを抑えつつ
お登り中はほぼエナジーバーのため
登山前にしっかりペヤング
の
はずがかやく入れ忘れる
という
なんとも不吉な予感をさせるオープニング
ともあれ
登山道確認後、出発。
今回、登山口に選んだのは
笹ヶ峰→高谷池ヒュッテ→
火打山→妙高山→高谷池ヒュッテ→笹ヶ峰
のメジャールートではなく
豪雪地帯有名な関温泉
のさらに奥地にある
燕温泉登山口を起点とし
妙高山→高谷池ヒュッテ→火打山
を回るルートを選択
1日目の行程が燕温泉登山口からだと
コースタイムで8、9時間かかるものの
下山途中に露天風呂があるという
理由だけでこちらを選択
お登りにはロマンが必要だと思いますので
ほんの数分歩くと
秋の装いたっぷりな林道
そして登山道へ続く。
どんよりな中でも
案内はしっかりとしてて
そんなに辛い箇所もなく
問題の鎖場
高所恐怖症ミドル級としては
思っていたほど距離もなく
鎖を使わずとも
といった感じ。
ではありますが
所々で高度感を出してくるので
油断禁物
と
そうこうしているうちに
何やらポツポツと。
「いや〜そうじゃないだろう」
と言い聞かせるも徐々に激しく
風も強くなってくると
そう
「ペヤングの悪夢」
もしくは
「かやくの呪い」か。
さっすがにサブくて
上下レイン着用するも
ギリギリまで粘っていたためか
手先が異常に冷たくて
軽くシビれてきたらもう
テンションだだ下がり。
本日の行程の半分となる妙高山山頂
に到着するも
予想通りの
視界ゼロ
なんのお知らせ的なものがないため
山頂なのかどうなのか?
というのもどうでもいいくらい
さぶかったので
真っ白な景色数枚写真に納めたら
そそくさと火打山方面へ
ダイナミックな岩場をほんのわずか
横切ると
どうやらこうやら山頂(らしき)場所へ到着
あまりの天候不良に
感動することはもちろんなく
そんなのどうでもいいのだ
むしろ行程のまだ半分
先を急ぎたいのだ
何度か登ったことのある山というのは
当たり前だけど
「あと、どれくらい」
と言うのがわかるのでペース配分がしやすい。もちろん、どんな登山道が(緩いのか?キツイのか?)待っているかも把握していることも含めて。初めての山になるとそれがないため、自分の場合は体力温存も含めて割とスローペースになるんだけど、今回ばかりは先を急ぎたい気持ちが強い。
そして、妙高山〜高谷池ヒュッテが
このお登りの最大の山場となることも
知らずに
日本百名山の
妙高山と火打山を楽しんできた。
今年はなぜか休日になると天候不良。
今回も近場の里山も含めて
1ヶ月ほどはお登りと遠ざかってたわけで
1週間ほど前から天候チェック。
予報では曇り後ハレ
と言うことで早朝出発
3時間で到着。
ハヤる気持ちを抑えつつ
お登り中はほぼエナジーバーのため
登山前にしっかりペヤング
の
はずがかやく入れ忘れる
という
なんとも不吉な予感をさせるオープニング
ともあれ
登山道確認後、出発。
今回、登山口に選んだのは
笹ヶ峰→高谷池ヒュッテ→
火打山→妙高山→高谷池ヒュッテ→笹ヶ峰
のメジャールートではなく
豪雪地帯有名な関温泉
のさらに奥地にある
燕温泉登山口を起点とし
妙高山→高谷池ヒュッテ→火打山
を回るルートを選択
1日目の行程が燕温泉登山口からだと
コースタイムで8、9時間かかるものの
下山途中に露天風呂があるという
理由だけでこちらを選択
お登りにはロマンが必要だと思いますので
ほんの数分歩くと
秋の装いたっぷりな林道
そして登山道へ続く。
どんよりな中でも
案内はしっかりとしてて
そんなに辛い箇所もなく
問題の鎖場
高所恐怖症ミドル級としては
思っていたほど距離もなく
鎖を使わずとも
といった感じ。
ではありますが
所々で高度感を出してくるので
油断禁物
と
そうこうしているうちに
何やらポツポツと。
「いや〜そうじゃないだろう」
と言い聞かせるも徐々に激しく
風も強くなってくると
そう
「ペヤングの悪夢」
もしくは
「かやくの呪い」か。
さっすがにサブくて
上下レイン着用するも
ギリギリまで粘っていたためか
手先が異常に冷たくて
軽くシビれてきたらもう
テンションだだ下がり。
本日の行程の半分となる妙高山山頂
に到着するも
予想通りの
視界ゼロ
なんのお知らせ的なものがないため
山頂なのかどうなのか?
というのもどうでもいいくらい
さぶかったので
真っ白な景色数枚写真に納めたら
そそくさと火打山方面へ
ダイナミックな岩場をほんのわずか
横切ると
どうやらこうやら山頂(らしき)場所へ到着
あまりの天候不良に
感動することはもちろんなく
そんなのどうでもいいのだ
むしろ行程のまだ半分
先を急ぎたいのだ
何度か登ったことのある山というのは
当たり前だけど
「あと、どれくらい」
と言うのがわかるのでペース配分がしやすい。もちろん、どんな登山道が(緩いのか?キツイのか?)待っているかも把握していることも含めて。初めての山になるとそれがないため、自分の場合は体力温存も含めて割とスローペースになるんだけど、今回ばかりは先を急ぎたい気持ちが強い。
そして、妙高山〜高谷池ヒュッテが
このお登りの最大の山場となることも
知らずに
by keirinyuko
| 2015-11-01 08:17
| 信越の山
|
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