クラブ パイパイ

見つめる先には、ミラクルに天気予報を外し見渡す限りの富山平野


では、なく。
もちろん「ペチン！」とお尻を叩きたくなる美女がいたわけでもない、


アローザのパイパイ。


にしもと部長率いる「パイパイ」部に入部。

人生初「パイパイ」のため、前日からPCで動画をあさりまくり。
道中のBGMは「パンテラ」で一気にテンションが上がるかと思いきや、「初体験」だけあって、ド緊張。

いざ、目の当たりにすると想像以上に立ってて、こっちもカッチカチで何もできずに抜けるハズもなく、数本終了。
部員たちも「あ～っ」とか「う～」とか。
リフト降りても口数少なく黙々と、まさにクラブ活動。

とは言え、カメラを向けられると本領発揮しちゃうさまは、異性の視線を気にする思春期のソレと一緒でみんなカッコつけてました。
いや、カッコつけれてました。


それだけではありませんが、「パイパイ」サイコ。うまくなりたい。気持ち良くなりたいのです。
全くダメな初日やったけど、気持ちいい瞬間たくさんあったので。欲しがる俺。

あと、メンツ。
人の滑り見て、「お～～」とか。
ボトムでつぶれたのを見て爆笑とか。
「さっきの良かった」とか。
そんな空気感というか、PUSHしあう感じとかもサイコ。

いずれにしても5つ前のリフトに乗ってる部長とカッキー先輩のゲラ笑いが山にこだましている時点で昨日がサイコだったことを物語ってたと思います。

部長、カッキー先輩、やす君、とん、UMAさん。
ありがとうございました。


そして、1本でも多く滑りたい気持ちを抑えてシャッターを押してくれた「おぎちゃん」（馴れ馴れしくてスミマセン）

オンボロの滑りでも、こんだけの仕上がりにしてくれて、ホントありがとです。
テンションあがりまくりです。





で、謝らなければなりません。
そんなあなたのためにもと、カメラ係をかってでましたが…

ひどいもんですね。