Back to 90's Part11 ~ウッドベース祭り~
2009年 06月 22日
久しぶりのBack To はウッドベース祭り。
ウッドベースと言えばロカビリー。
ロカビリーといえば
STRAY CATS
現ブライアンセツァーオーケストラのあの人のバンド。
ウッドベースのスラップ音と、立ちドラムに憧れた。
で、その後名古屋のバンド仲間に紹介されたのが
レッドホットロッキンフッド「RED HOT ROCKI’N HOOD」(1995)
なんじゃこりゃ~な衝撃。
ウッドベースっちゅうもんは、ロカビリーかオーケストラぐらいでしか生かされんもんやと思っとった。
言うても、STRAY CATSはバリバリのロックンローロールできれいなんやけどこちらはだみ声&ふざけた歌詞。先に紹介したヌンチャクのそれに近い感じ。自分の中の名曲「ボクSTEP JUMP BOY」
ロカビリー&カントリー × Oi Punkな感じ。
で、さらに激しくハ~コ~な
GRUBBY 「THE MOB BOSS」(???)
こちらはハードコア WITH ウッドベース
ウッドベース独特のスラップが心地いいのと、ボーカルの声がだみ声なのにメリハリがくっきりしているところが GOOD!
で、さらにさらに
一世を風靡したと個人的に思い込んでいる
THE LIVING END 「THE LIVING END」 (1998)
当時ファーストの帯には
「GREENDAY MEETS STRAYCATS」
と書かれており、こりゃ~聞きななりませんということになって…
で、まさにそのとおり。「じゃ~別にウッドベースじゃなくてもいいじゃん」
とは言ってはいけません。しっかりとウッドベースのスラップ感を出しつつのメロディックパンク(もはや死語)
のちに U2の名曲「サンデ-ブラッディーサンデー」(カタカナ表記ですんまそん)をカバーするなどとにかく聴きまくった1枚。
なぜ、ウッドベースなのか
自分にもこんな時代があったから。
でも、軟弱モンやたのでスラップすると指先痛くなるので、毎回軍手はめてました。
そしてこれ。
ウッドベースには温かい表情と、激しい表情がある。まさに「ジキルとハイド」(話知らんけど)
R.I.P
ウッドベースと言えばロカビリー。
ロカビリーといえば
STRAY CATS
現ブライアンセツァーオーケストラのあの人のバンド。
ウッドベースのスラップ音と、立ちドラムに憧れた。
で、その後名古屋のバンド仲間に紹介されたのが
レッドホットロッキンフッド「RED HOT ROCKI’N HOOD」(1995)
なんじゃこりゃ~な衝撃。
ウッドベースっちゅうもんは、ロカビリーかオーケストラぐらいでしか生かされんもんやと思っとった。
言うても、STRAY CATSはバリバリのロックンローロールできれいなんやけどこちらはだみ声&ふざけた歌詞。先に紹介したヌンチャクのそれに近い感じ。自分の中の名曲「ボクSTEP JUMP BOY」
ロカビリー&カントリー × Oi Punkな感じ。
で、さらに激しくハ~コ~な
GRUBBY 「THE MOB BOSS」(???)
こちらはハードコア WITH ウッドベース
ウッドベース独特のスラップが心地いいのと、ボーカルの声がだみ声なのにメリハリがくっきりしているところが GOOD!
で、さらにさらに
一世を風靡したと個人的に思い込んでいる
THE LIVING END 「THE LIVING END」 (1998)
当時ファーストの帯には
「GREENDAY MEETS STRAYCATS」
と書かれており、こりゃ~聞きななりませんということになって…
で、まさにそのとおり。「じゃ~別にウッドベースじゃなくてもいいじゃん」
とは言ってはいけません。しっかりとウッドベースのスラップ感を出しつつのメロディックパンク(もはや死語)
のちに U2の名曲「サンデ-ブラッディーサンデー」(カタカナ表記ですんまそん)をカバーするなどとにかく聴きまくった1枚。
なぜ、ウッドベースなのか
自分にもこんな時代があったから。
でも、軟弱モンやたのでスラップすると指先痛くなるので、毎回軍手はめてました。
そしてこれ。
ウッドベースには温かい表情と、激しい表情がある。まさに「ジキルとハイド」(話知らんけど)
R.I.P
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inmymindfromnyc at 2009-06-24 10:16
あららら、ウッドベーシストだったんですね。
しかも、Living End ばりに乗っかって。
Grubby、懐かしいっすね。1曲目のSwim,ENDO氏はやっぱ当時かっこ良かったっす。
ウッドベースというと、Ron Carterが浮かびます。
この記事読んで、今度LIVEがあるので行く事に決めました。
しかも、Living End ばりに乗っかって。
Grubby、懐かしいっすね。1曲目のSwim,ENDO氏はやっぱ当時かっこ良かったっす。
ウッドベースというと、Ron Carterが浮かびます。
この記事読んで、今度LIVEがあるので行く事に決めました。
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umamai at 2009-06-25 12:45
こんな時代の写真ヤベーーー!!
ウッドベースってピンキリだと思うんですがお値段いかほどなんでしょう??
上のコメントの方からの紹介で Living End のアルバムは聴きましたねぇ〜〜〜。
タイマーズもウッドベースだったような。
ウッドベースってピンキリだと思うんですがお値段いかほどなんでしょう??
上のコメントの方からの紹介で Living End のアルバムは聴きましたねぇ〜〜〜。
タイマーズもウッドベースだったような。
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keirinyuko at 2009-06-26 09:14
inmymindfromnycさん…Ron Carterやばいっすね~。実は知りませんでした。こんな渋みがでるには、まだまだ人生経験を踏まなければならないと思っとります。あと、あいかわらずうらやまし~環境っすね。
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keirinyuko at 2009-06-26 09:17
umamaさま…当時、中古で15万程っだったような。でも、ピックアップとかをさらに後付けしたりなんだかんだでさらに金かかっちゃってますけど。ウッドベースの独特の温かみと、フレットレスな感じ。音が曖昧でボヤーンとしてるところが好きっす。
by keirinyuko
| 2009-06-22 15:16
| 音+LIVE
|
Comments(4)