北のアルプスから2016 初秋 DAY1 0831
2016年 09月 08日
念願の北アルプス縦走してやったりました。
台風10号のおかげで、当初予定していた立山~新穂高は叶いませんでしたが、
天気にも恵まれ最高の4日間を終えることが出来ました。
DAY1 新穂高温泉口~双六岳~三俣蓮華岳~黒部五郎小屋
DAY2 黒部五郎小屋~黒部五郎岳~北ノ俣岳~太郎平小屋~薬師峠キャンプ場
DAY3 薬師峠キャンプ場~雲ノ平~雲ノ平キャンプ場~祖父岳~水晶岳~三俣山荘
DAY4 三俣山荘~双六小屋~西釜尾根~新穂高温泉
8月30日昼過ぎに自宅を出発。道中で見れた虹にいい予感を感じながら
夕方には新穂高温泉駐車場へイン。
アラームを5時にセットして就寝。
皆考えている事は同じようで、もうすでに出発された方、
同じく準備をしている方多数。なんか少し、焦る。
陽が登ると、真っ青快晴。心もウキウキ。
にしても、登山道にたどり着くまでの舗装路が長い。
こちらはトレランのシューズなので快調ですが
ガッツしした登山靴だと足へのダメージがきついだろうな、
と考えているうちに鏡平到着。
風のせいで池にはあまり景色が映りこまなかったが、
それでも迫力ある北アルプスの山々に感動。
遠く見える槍ヶ岳の景色が、なんだか映像を見ているようで
あまり実感がわかない不思議な感覚。
鏡平をを抜けるとグングンと稜線に向けて高度を上げるわけですが、
いざ、稜線に出るとこれまた気持ちいい、最高な山道。
ほんと歩いてて気持ちいいポイント多数。
歩くのが楽しくて楽しくてたまらないっす。
双六小屋には予想より早く、4時間ほどで到着。
本当はここで泊まる予定ですが、
前日にいただいたalpacacoffeeのマフィンをほおばりながらもう
少し先に進むことを決める。
到着時間が早いというよりも、まだまだ歩き足りない感覚。
にしてもマフィンは口の中の水分を奪いなさるわけで。
なぜか超がつくほど気持ちよかった双六岳への道中、写真を撮り忘れ
山頂を示す柱が歪んでいる三俣蓮華岳に到着。
当初プランしていた立山~新穂高のルートで歩かれている方としばし談笑。
台風の影響で停滞していた雲の平山荘がジャズなんか流れていて最高だったとか。
それにしてもまだ歩き足りないのと、テントを張るのに風が心配だったこと
少しだけでも先に進めれば後々、楽になるかなーと思い
黒部五郎小屋を目指すことに。
双六、三俣、黒部の分岐から
これから歩く稜線がずーっと見える。
個々の分岐から小屋までの山道もわりかしゆったりしていて、
最後は森の中を抜けて小屋が現れるストリーとかもグッとくる。
にしてもかわいらし小屋。
到着が15時前くらい。小屋でカレーを注文。
銀のお盆にコップにスプーンを刺すパターンのやつ。
カレーはさることながら、味噌汁がうまかったなとにかく。
この日は10人くらいの学生(テント3張り)とおじさんが1人。
最高の立地にテントを張り、ビールと日本酒で就寝。
(覚書)
新穂高温泉口(5:30)→わさび平(6:32)→鏡平(8:59)→弓折乗越(9:46)
→双六小屋(10:40)→三俣蓮華岳(13:03)→黒部五郎小屋(14:40)
CT 約11時間20分
行動時間 約9時間10分
テント場 ¥1000
缶ビール ¥600
日本酒 ¥700
カレー ¥1000
台風10号のおかげで、当初予定していた立山~新穂高は叶いませんでしたが、
天気にも恵まれ最高の4日間を終えることが出来ました。
DAY1 新穂高温泉口~双六岳~三俣蓮華岳~黒部五郎小屋
DAY2 黒部五郎小屋~黒部五郎岳~北ノ俣岳~太郎平小屋~薬師峠キャンプ場
DAY3 薬師峠キャンプ場~雲ノ平~雲ノ平キャンプ場~祖父岳~水晶岳~三俣山荘
DAY4 三俣山荘~双六小屋~西釜尾根~新穂高温泉
8月30日昼過ぎに自宅を出発。道中で見れた虹にいい予感を感じながら
夕方には新穂高温泉駐車場へイン。
アラームを5時にセットして就寝。
皆考えている事は同じようで、もうすでに出発された方、
同じく準備をしている方多数。なんか少し、焦る。
陽が登ると、真っ青快晴。心もウキウキ。
にしても、登山道にたどり着くまでの舗装路が長い。
こちらはトレランのシューズなので快調ですが
ガッツしした登山靴だと足へのダメージがきついだろうな、
と考えているうちに鏡平到着。
風のせいで池にはあまり景色が映りこまなかったが、
それでも迫力ある北アルプスの山々に感動。
遠く見える槍ヶ岳の景色が、なんだか映像を見ているようで
あまり実感がわかない不思議な感覚。
鏡平をを抜けるとグングンと稜線に向けて高度を上げるわけですが、
いざ、稜線に出るとこれまた気持ちいい、最高な山道。
ほんと歩いてて気持ちいいポイント多数。
歩くのが楽しくて楽しくてたまらないっす。
双六小屋には予想より早く、4時間ほどで到着。
本当はここで泊まる予定ですが、
前日にいただいたalpacacoffeeのマフィンをほおばりながらもう
少し先に進むことを決める。
到着時間が早いというよりも、まだまだ歩き足りない感覚。
にしてもマフィンは口の中の水分を奪いなさるわけで。
なぜか超がつくほど気持ちよかった双六岳への道中、写真を撮り忘れ
山頂を示す柱が歪んでいる三俣蓮華岳に到着。
当初プランしていた立山~新穂高のルートで歩かれている方としばし談笑。
台風の影響で停滞していた雲の平山荘がジャズなんか流れていて最高だったとか。
それにしてもまだ歩き足りないのと、テントを張るのに風が心配だったこと
少しだけでも先に進めれば後々、楽になるかなーと思い
黒部五郎小屋を目指すことに。
双六、三俣、黒部の分岐から
これから歩く稜線がずーっと見える。
個々の分岐から小屋までの山道もわりかしゆったりしていて、
最後は森の中を抜けて小屋が現れるストリーとかもグッとくる。
にしてもかわいらし小屋。
到着が15時前くらい。小屋でカレーを注文。
銀のお盆にコップにスプーンを刺すパターンのやつ。
カレーはさることながら、味噌汁がうまかったなとにかく。
この日は10人くらいの学生(テント3張り)とおじさんが1人。
最高の立地にテントを張り、ビールと日本酒で就寝。
(覚書)
新穂高温泉口(5:30)→わさび平(6:32)→鏡平(8:59)→弓折乗越(9:46)
→双六小屋(10:40)→三俣蓮華岳(13:03)→黒部五郎小屋(14:40)
CT 約11時間20分
行動時間 約9時間10分
テント場 ¥1000
缶ビール ¥600
日本酒 ¥700
カレー ¥1000
by keirinyuko
| 2016-09-08 10:22
| ロングトレイル
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